血圧とは、血液の動脈血管壁にかかる圧力の事で、
高血圧は、めまいや頭痛、耳鳴りや肩こりなどの症状の原因になります。
検査で高血圧を指摘されたら、食生活を改善が必要です。

高血圧は、動脈硬化の原因にもなります。
脳梗塞や狭心症、心筋梗塞、脳出血だけでなく、心臓に大きな負担がかかります。
放っておくと脳卒中 心筋梗塞 心不全などになるので注意が必要です。

■高血圧の原因
・塩分の摂りすぎ
・肥満
・過剰なストレス
・大量のアルコール摂取
・煙草の吸い過ぎ
・運動不足
・生活習慣と遺伝的な体質要因
・原因不明の場合あり
・腎臓病やホルモン異常などの病気
・老化

■高血圧に効果のある食べ物
・きゅうり
・なす
・スイカ
・メロン
・アジ
・いわし
・昆布
・りんご
・春菊
・むぎ茶
・魚類

■高血圧の人に現れやすい症状
動悸、手足のしびれ、肩のこり、のぼせ、顔面紅潮
耳鳴り、めまい、ふらつき、頭重感、頭痛、息切れ 
むくみ、不眠

塩分を抑えることが高血圧の予防法の1つ

高血圧予防の代表的なものが、塩分摂取を抑えること。
なぜ塩分の過剰な摂取が問題なのでしょうか?
塩分(ナトリウム)をとりすぎると、血液中の塩分濃度が上がらないように、
水分で薄める作用が働きます。
そのため体内の水分が多くなり、血液の全体量が増大し、
血圧が上昇するのです。血圧が上昇すると腎臓から水と塩分が
効率的に排泄されるようになります。

正常より強い力で、血液を送る必要があるので、心肥大を発症しやすくします。
また、動脈硬化になると、細い血管が密集している腎臓に行く、
血流が不足するので、腎不全や腎硬化症を発症するリスクも高まります。

高血圧は、塩分の摂り過ぎだけでなく、実は便秘も大敵です。
便秘は血圧を高める原因になりますので、
食物繊維の摂取が欠かせません。

高血圧の人は、毎日適度な運動をする事で、
血圧が安定していきます。
例えば、毎日30分くらい、のんびり散歩するだけでも、ずいぶん効果的です。

食生活の改善ですが、塩分を減らすのは基本です。

脂肪分の少ない肉類や魚類から動物性タンパク質を摂る事も大切です。
タンパク質が不足すると、脳卒中を起こしやすくなります。

タンパク質、新鮮な野菜や果物、
そして海藻類を欠かさず食べ、適度な運動をしていれば、
高血圧は必ず改善に向かいます。

肥満傾向の人は、減量するだけでも血圧が安定。

■血圧の正しい測り方
血圧は、測る時間や環境、手順によっても変動するものです。環境を整えて、
正しい手順で、規則的に測定する習慣を持つことが、血圧の管理には大切です。

病院で140/90mmHg以上、家庭で測定した血圧が
135/85mmHg以上が高血圧

血圧の目標値は診察室では130/85mmHg未満、家庭では125/80mmHg未満

※血圧の目標値は年齢や合併症によりやや異なります。
糖尿病や慢性腎臓病、心筋梗塞がある方はこれよりも目標値が低くなります。

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